200年たっても愛されつづけるショパン ♪

こんにちは。

調布市佐須町にあるリーベピアノ教室、久保典子です。

 

私はショパンコンクールの興奮、いまだ冷めやらぬといった状態です(笑)

 

私が子供のころはテレビでショパンコンクールの特番が組まれていましたが、いまやYouTubeでライブで聴ける時代になりました。

 

本当にスゴイ時代ですね!!

 

そして、日本人が2名も入賞なんて…反田さん、小林さんの演奏、感動しました♡おめでとうございます!

 

 

『ピアノの詩人』といわれるショパンはピアノを弾く多くの人にとって憧れの的ですよね。

 

ショパン生誕の地、ポーランドで5年にいちど行われているショパン国際コンクールですが、ショパンはフランスのパリで活躍した作曲家でした。

 

うえの写真はパリ郊外にあるショパンのお墓です。

 

以前、私がリサイタルをしたとき、その約1年まえにドイツの恩師のところにレッスンに行った帰り、はじめてフランスのパリを訪れショパンのお墓参りをしました。

 

そして「こころを込めて演奏するのでどうか見守っていてください!」とリサイタルの成功をお祈りしました。

 

歴史上の有名な画家や音楽家、作家、歌手などがたくさん眠っている広大な墓地でしたが、ショパンのお墓ほど華やかなお墓は他にはありませんでした。

 

墓地の管理をしている方によれば、ショパンのお墓にはいつも世界中のファンからのたくさんのお花が絶えないそうです。

 

いまでも、パリ市民からも世界中のファンからも愛されているショパン。

 

今回のショパンコンクールの熱戦と名演をどんなにか喜んでいることでしょう!!

 

 

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